2009年09月23日

カマキリの雄は2連チャン

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今、別のケージで2匹のオオカマキリ雌を飼っている。
一昨日、1匹の雄カマキリを捕まえてきて
片方のケージに入れた。
当然のことながら、間もなく雄が雌の背中に飛び乗り
交尾が始まった。
雄は、雌にまたがったまま姿勢で半日〜1日。

交尾が終わると雄は雌からパッと飛び降りて安全な距離を取る。
カマキリは雄は雌を異性として見るが、
雌は雄を捕食対象として見る。
 
カマキリの雄は交尾の後(または交尾中)、
雌に食べられると、よく言われるが、
僕の長年の飼育経験からすると
雌に食べれれる雄というのはごく希な事例である。
「たまにそういうことがある」という程度。
雄が食べられるというのは全体の10%くらいだろう。
よっぽどヘマであるか体力を消耗した雄しか食べられない。
雌の栄養になるために自らの身を捧げるよりも
逃げ延びて複数の雌と交尾した方が、
自分の遺伝子を後世に残すという自然の摂理にかなっている。
 
 
無事交尾を終えた雄に、ヒョウモン蝶を1匹与え、
次にもう一つのケージに移した。
すると、数時間後、
再び交尾を始めた。2連チャンである。
交尾を終えた雄雌が、
もう一度同じ相手と交尾をするという事例は
今まで一度も観察できなかったのに、
別の雌のケージ入れると即座に交尾を始める。
それが、容姿によるものか、フェロモンなどによるものかは不明だが、
雄は、ちゃんと雌を見分けているということだ。
そして雄は生殖能力が回復していないのに危険を冒してまで
疑似本番みたいなことをするというのは
自然界ではあり得ないことだと思う。
ということは雄は連チャンでやる能力が備わっているということだ。
非常に興味深い。
しかし、
この記事、
スパムコメントがたくさん来そうな単語がたくさんだなぁ(笑)
posted by ケイチョ at 14:01| Comment(0) | いきものがかり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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